ねりきり日記
田舎暮らし和菓子職人のひとりごと
2011年7月3日日曜日
煉切製「鯛」
煉切で作りました。
こしあん入の1100gの大物です。
50年前の木型があったので、福一では多分40年ぶりのお菓子です。
色は吹きつけでなく貼りぼかしで、高度な技術がいります
寒天をぬって生々しさをだしました。
人形は顔が命と言いますが
生き物のお菓子は目が命です。
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