2010年9月25日土曜日

明日は試験

いろいろと今の組合での役職がらみで受験することになりました。
取らなければいけない資格は 職業訓練指導員。

本来ならば48時間の講習を受けて確認テストをして頂ける資格なのですが、
48時間と言えば 8時間×6日間 
6日間も幕張まで通わなくてはいけない。

ちっと大変と言うことで一発試験なるものを受けることになりました。

一級技能士を持っているので受験資格はあります。

この一週間、敬老の日、お彼岸、月見などあり仕事も大忙し!!
夜な夜な何年ぶりかで受験勉強をしてきました。

テキストはこんなのです。
400ページあります。

40過ぎると暗記することが難しいですね。今回実感しました。
20年前の脳みそならノートに勉強すればほとんど覚えていたはずなのですが
三日前ノートにまとめたことが思い出せない・・・・

何回ノートに職業、訓練、指導という言葉を書いたのだろう・・・
48講習なら○×問題らしいが、一発試験は五者択一問題なんです。
丸暗記したところで、理解していないと解けないような気がします。
受かるのだろうか?落ちるのだろうか?今日は寝られるのだろうか?
だんだん不安になってきた。

こんな感じで学生気分に慕っています。

さて、もう一頑張り!(^^)!


2010年9月20日月曜日

ゴセイドラゴン

毎年、誕生日にオリジナル菓子をご注文して頂く男の子から
ことしもご注文頂きました。

今年のテーマはゴセイジャー!!その中でも一番人気のキャラクター
ゴセイドラゴンです。

2年前にゴーオンジャーの注文を頂きました。
そのときは最後に出てくるデカキャラをお願いされたのですが
それは無理と言うことで、五人の顔を作りました。

去年は、シンケンジャーの武器 シンケンマルでした。


今年はだいぶ難易度が高く困りましたがなんとか出来ました。

だんだんお菓子からかけ離れてきたような・・・・・
でも、中にはこしあんが入っています。
食べるととても美味しいですよ。

喜んでくれたかな?

来年はなにが来るのだろうと今から冷や冷やですが
お客様の笑顔を思い浮かべながら楽しんで作っています。


2010年9月15日水曜日

職場体験3校目

少し前の話です。9月1,2日二日間我孫子中の生徒さんが職場体験に来ました。
今回は4名!!
ちょっと工場が狭くなりました。

わらび餅をカップに詰めているところ

中学生は純粋で、ちょっとのことで感動してくれて仕事に張り合いが出ます。
一生懸命に真剣なまなざしで作業をこなしている姿は感動します。


製餡の作業を見学しているところ。
アンコはウチのお店の命です。
これはまだ触らせられないね(^^ゞ

昨日、夏休みはじめに職場体験した白山中の子がお礼の手紙を届けてくれました。
楽しかったと言ってくれてうれしいです。

今年は、7人の子が職場体験に来てくれました。できれば和菓子職人を目指していただきたいです。職人にならずとも和菓子に興味を持って頂いて、将来日本の文化を大切に見守って頂きたい。

なんて、かしこまったことを考えずに和菓子を食べて下さい。
ウチの和菓子は美味しーぞー!(^^)!

2010年9月8日水曜日

本日より催事

我孫子店は空調の都合でお休みですが
我孫子のショッピングセンター「エスパ」の催事に出店します。

http://www.itoyokado.co.jp/blog/162/index.html

センターコートのサービスカウンター前で出店していますので
ちょっと寄ってみて下さい。

2010年9月7日火曜日

我孫子店休業のお知らせ

我孫子店のエアコンが壊れました。
この暑さで営業しても商品がダメになっちゃいます。

コンプレッサーが逝かれたためメーカー修理になってしまい
いつもそうだけど、メーカーは対応が遅い!!
水曜日に来るそうだけど、何時になるかわからないそうです。
来ても直ぐにならないし、この暑さで部品の調達もうまく行くかわからない・・・

どうしようもなく、我孫子店はお休みさせていただきます。
湖北台店は営業しています。
お客様には大変ご迷惑をおかけします。

2010年9月1日水曜日

誕生餅

最近、誕生餅の注文が毎日あります。多いときには1日3個も!!
誕生餅のいわれは地方によって様々です。九州の方では餅を踏ませて一生(一升)食べ物に困らないようにと願う行事のようです。

私の地方では下記のような親心から餅を背負わせるようです。




生まれて初めての誕生日。
この一歳の誕生日には「誕生餅」とか「力餅」と称される祝い餅があります。
ちょうどお米一升で作るため、「一升餅」とも言われます。
 このお餅を赤ちゃんに背負わす理由は、早くに歩いてしまうと独り立ちが早くて、大きくなってから遠くへ行ってしまうと言われていているので、餅を背負わせて遠くへ行かないように、いつまでも親のそばにいて欲しい。
そして、一生(一升)食べ物に困らないようにという親心からです。

 だから、赤ちゃんが背負えなくて泣いたり愚図ったりして良いのです。
背負えないことを楽しむ行事ですから。
一生に一度の初誕生祝いの行事ですから、昔ながらの誕生餅でお祝いしましょう。

(微笑庵ホームページを参考にさせていただきました。宮澤くんすみません。)

よく、お客様から「背負ったときにバランスを取りやすいように二つに分けてくれ」とご注文を受けますが、いわれを説明してご理解していただいています。